ボウリングで8番ピンのスペアを攻略しましょう。
ボウリングのスコアアップの鍵を握るのは「スペアの精度」です。とくに、中央付近に残る8番ピンは、簡単そうに見えて失投しやすいピンの一つです。
今回は、ボウリングの8番ピンのスペアの取り方について、より確実性の高いスペアボール(ストレート)での攻略と動画解説のようなフックボールでの攻略の両面から解説します。
ボウリングの8番ピンのスペアが難しい理由

マイボウラーで200アップを目指すなら、8番ピンは確実にスペアを取りたいピンですが、意外にも8番ピンは中級者でもミスをすることがあるので注意が必要です。
8番ピンが単独で残るケースは、実は「惜しいポケットヒット」の裏返しであることが多いです。
1番ピンと3番ピンの間のポケットに投球した際、ボールが5番ピンを倒し、その5番ピンが8番ピンを倒すはずが、ボールの食い込みが強すぎたり弱すぎたりして、8番ピンだけが「タップ(残る)」してしまうのです。
精神的に「しっかりポケットに入ったのに残った」というショックがある中で投げるため、リズムを崩しやすいのが一つの要因です。
また、中央より左側に位置しているため、右投げの場合、フックボールの曲がり幅の調整が非常に繊細になります。
1投目と同じようなコースを投げますが、レーンコンディションがつかめていないときは、スペアボールを使って直線のコースで確実にスペアを取ることが大切です。
【ボウリング】8番ピンのスペアの取り方

ボウリングで、8番ピンのスペアの取り方について解説します。
8番ピンは、1投目にボールが滑っているときに残りやすいピンです。速いレーンで残りやすいピンになりますが、あまり8番ピンばかり残していると、球が弱いと思われることがあります。
スペアの難易度としては高くなく、1投目に投げるコースあたりに投げておけば取れるスペアです。
スペアボールで直線で狙うのがおすすめですが、曲がるボールでストライクコースに投げても取れるスペアなので、レーンの曲がりがわかっているときであれば、曲がるボールでスペアを狙うこともできます。
スペアボールで8番ピンを確実に狙うコース

フックボールはレーンコンディション(オイルの状態)に左右されやすいため、より確実にスペアを取りたい場合は、スペアボールを使って「ストレートボール」で狙うのがおすすめです。
対角線(クロス)で狙うのが基本
ボウリングのスペア取りの鉄則は、「ピンの位置に対して対角線上に立つ」ことです。8番ピンはセンターより左側にあるため、右投げボウラーはアプローチの右側に立ちます。
スペアボールを使うメリット
- レーンコンディションが変化していても影響を受けない
- 直線のラインで狙うので計算が狂いにくい
スペアボールは表面が硬いプラスチック製で、レーンのオイルに反応して曲がることがほとんどありません。
8番ピンに対して右側から対角線上から直線のコースでスペアを狙うことで、多少左右にズレてもピンの幅でカバーできる確率が高まります。
フックボールで8番ピンのスペアを狙うコース

普段からフックボールで投球しているボウラーが、1投目と同じように、フックボールで8番ピンを狙う方法を解説します。
立ち位置とねらい目
フックボールで8番ピンを狙う場合、「ストライクを狙う時よりも少しだけ右側」に立ちます。
なぜ右に立つのかというと、ボールをレーンの中央付近に通したいからです。ボウリング場のレーンには「オイル」が塗られていますが、一般的に中央部分はオイルが厚く、外側は薄くなっています。
オイルを活用して「曲がりを抑える」
フックボールで8番ピンのスペアを狙うときは、「オイルの残っているレーン真ん中を使う」のが最大のポイントです。
レーンの外側を通すと、オイルが少ないため、ボールが予想以上に早く曲がり始め、8番ピンの左側を通り過ぎてしまうことがあります。
レーンの真ん中を通すことで、オイルが滑り止めの役割を果たし、ボールがピンの手前まで直進しやすくなります。大きなフックを描くのではなく、タイト(直線的)なラインで8番ピンを狙うことができます。
投球のイメージ
「ボールを前に押し出す」イメージでリリースしましょう。
無理に回転をかけようとせず、自然なフォロースルーを心がけることで、オイルの上を滑らせるコントロールが安定します。
動画解説
8番ピンのスペアの取り方は、フックボールでスペアを狙う方法を解説しています。
その他の動画
ボウリングの8番ピンスペアを取る練習方法と注意点

ボウリングで8番ピンのスペアを確実に取るためには、普段の練習から3つのポイントを意識しましょう。
自分の「3-6-9理論」を確立する
スペアを狙うときは、ストライクの立ち位置を基準に、狙うピンに応じて立ち位置を3枚、6枚、9枚とずらしていく「3-6-9理論」があります。
8番ピンの場合、自分の基本ラインから何枚右に立てばスペアボールが直線で進むのか、あるいはフックボールがオイルに乗った場合のコースをシミュレーションしておきましょう。

8番ピンを狙うときの目線
ピンを直接見るのではなく、手前のスパット(三角の印)をしっかり見るようにしましょう。
スペアボールで狙うときは、ピンと自分を結ぶ直線上のスパットを狙います。フックボールなら、中央のオイルが厚いエリアを通るスパットを狙いましょう。
メンタル管理:2投目への切り替え
ストライクだと思った投球で8番ピンが残るとくやしいものですが、その感情を引きずると2投目のスペアもミスします。
「8番ピンが残った=ボールの通り道は悪くない」と前向きに捉え、落ち着いて2投目の調整をしましょう。
まとめ|ボウリングの8番ピンスペアを確実に取ってスコアを安定させる

今回は、ボウリングで、8番ピンのスペアの取り方を解説しました。
ボウリングで200アップを目指すなら、8番ピンのように1本だけ残った際のスペアミスは避けたいところです。
8番ピンを取るときは、スペアボールを使って、対角線上から直線のコースで狙うか、レーン中央のオイルを使い、曲がりを最小限に抑えてタイトに狙うコースを使いましょう。
初心者の方は、まずはスペアボールで直線で狙う練習から始めるのが、スコアアップへの近道です。
200アップを目指すなら最初に道具をそろえることが大事!
200アップを目指すなら、早い段階でマイボール・マイシューズを買っておきましょう。
うまくなってからマイボールを買うのではなく、最初からマイボールを持つことで、ボールを曲げるために変なクセをつけないですみます。ボウリングがうまくなりたいなら最初に道具をそろえておくことが大切です。
マイシューズは、毎回の靴代を払わなくてよくなるので、最初から持っておくのがおすすめです。

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