ボウリングの10番ピンのスペアを攻略しましょう。
右利きのボウラーにとって、苦手意識のある10番ピンを攻略できるかでスコアは変わってきます。調子がいいときでも10番ピンは残ります。10番ピンを攻略することがスコアアップの近道になるのです。
今回は、10番ピンの取り方を学んでみましょう。
スペアボールについての記事はこちら>>「Sweep Hard」とおすすめスペアボール3選
【ボウリング】10番ピンのスペア難易度

右利きのボウラーにとって、ボウリングの10番ピンのスペアは、1本を狙うスペアでは一番難しいスペアです。
右端に残る10番ピンは、調子のいいときに残りやすいピンです。ポケットに入ってストライクと思ったときに10番ピンが残るパターンが多いのです。
ストライクになると思った投球で10番ピンが残るので、精神的にもダメージを受けて2投目でミスをしやすいのも難易度を上げている理由です。
10番ピンが難しい理由は、難易度の高さだけでなく、ストライクにならなかったショックからミスしやすい残り方なのです。
10番ピンの難易度は高い
右利きのボウラーにとって、1本を狙うスペアでは10番ピンは難易度が一番高いスペアです。
1本のピンを狙うときは、「ピン1本分とボール2個分の幅」に投げればスペアが取れるのに、10番ピンは、「ピン1本分の幅+ボール1個分の幅」に投げる必要があります。
10番ピンは、他のピンが残っているときより、スペアが取れる幅が狭いので、実際に難易度が高いのです。
7番ピンも「ピン1本分+ボール1個分の幅」に投げる必要がありますが、フックボールを投げるボウラーにとっては、10番ピンを狙うのが一番難しいと感じます。
10番ピンが残るのは運が悪いわけではない
親指の抜けが悪いときなど、1番ピンの手前での曲がりが甘いときに10番ピンは残ります。
ボールはポケットに入っていることが多いので、初心者ボウラーの間は10番ピンが残らないように調整するのは難しいかもしれません。
親指の抜けを意識して、投球するコースを変えて、ポケット(1番ピンと3番ピンの間)への入射角度を変えるなどの工夫をしましょう。
200アップを狙うなら、10番ピンが残らないように投球を調整することも大切だが、200アップを狙うなら確実に10番ピンを取ることが重要になります。
スペアボールについての記事はこちら>>「Sweep Hard」とおすすめスペアボール3選
ボウリングで10番ピンのスペアが難しい2つの理由

- スペアが取れる幅が狭くボールが左に曲がるから
- ストライクになると思ったときに残るから
ボウリングで10番ピンを取るのが難しいのは、技術面と精神面の2つの理由があるからです。
ピンの手前でボールが左に曲がってしまう技術的な難しさと、ストライクになると思った投球で10番ピンが残る精神的な難しさがあることで中堅ボウラー以上でも、ミスをすることが多いスペアになります。
スペアが取れる幅が狭くボールが左に曲がるから
10番ピンが難しい理由のひとつは、他のピンに比べ「ストライクが取れる幅が狭くボールが左に曲がるから」です。
10番ピンはピンの右側がガターなので、スペアが取れる幅は「ピン1本分+ボール1個分の幅」になります。スペアが取れる幅だけでいえば、7番ピンも難易度は同じです。
でも、右利きボウラーにとって10番ピンは、7番ピンより難易度が高いスペアなのです。
自然に立った状態の手でボールをリリースするとボールは少し左に曲がります。ボールが左に曲がる分を考えつつ、10番ピンの右側はガターなのでピンの右側を狙いにくい状態にあります。
ガターを嫌って内側に投げてしまうと、ボールが左に曲がり10番ピンに当たらないため、すごくスペアの幅が狭く感じるのです。
ボールが曲がってしまって10番ピンのスペアが取れないボウラーは、スペアボールを使いましょう。スペアボールを使うことで、ボールの曲がりを抑えることができます。
ストライクになると思ったときに残るから
10番ピンが難しい理由のひとつは、ストライクになると思うぐらいきれいにポケットに入ったときに残るからです。
ストライクと思っていたら10番ピンが残ることで、精神的な落ち込みを引きずって2投目の投球に影響してしまうのです。
ストライクが続いたあとに、10番ピンが残るとミスの確率はさらに上がります。ボウリングは、精神状態がスコアに大きく影響するスポーツです。
10番ピンが残ったことを落ち込むのではなく、「ポケットに投球できているから10番ピンが残っている」ぐらいの気持ちで、2投目に引きずらず気持ちを切り替えて投球することが大切です。
スペアボールについての記事はこちら>>「Sweep Hard」とおすすめスペアボール3選
10番ピンの狙い方

10番ピンを狙うときは、対角線上から直線のコースで投球します。レーンを広く使うことで、ガターのリスクは低減される。
10番ピンを1本取るだけなので、球の強さは必要ありません。
スペアボールを持っているなら、青のラインのように直線でスペアを取るコースに投球しましょう。スペアボールを使わない場合でも、球速を上げて指を同時に離す投球ができれば青のラインを使うことができます。
もし、スペアボールを使わないけどフォームを変えずに2投目を投球するなら、黄色のラインを使ってスペアを狙いましょう。
間違った10番ピンの狙い方

初心者ボウラーの中には、上図の黄色のラインのように、右端からまっすぐ10番ピンを狙う人がいます。
ストレートボールを投げる人ほど、平行移動して投げる黄色のラインを使いがちです。でも、黄色のラインのコースは、10番ピンのスペアを取るのが難しいコースなので注意が必要です。
ボウリングのレーンにはオイルが塗られています。オイルが少ないレーンの外側はボールが曲がりやすいのです。
ボールに回転がかかっていると、上図の青色のラインように10番ピンの手前でボールは真ん中に曲がっていきます。
ガターの横をまっすぐ投球する青色のラインは、外に失投しまったときにガターのリスクが高くなることにも注意が必要です。
レーンの左から投球することで、ボールがレーンの真ん中を通るラインを選ぶことができます。レーンの真ん中はオイルが多いため、ボールの曲がりを抑える直線のコースでスペアを狙えるのです。
2投目は残っているピンを倒すだけなので、ボールに回転をかける破壊力のあるフックボールは不要です。2投目は、1投目より球速を上げてボールが曲がる前に10番ピンに当てる投球を意識しましょう。
スペアボールについての記事はこちら>>「Sweep Hard」とおすすめスペアボール3選
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(動画解説)
ボウリングの10番ピンのスペアの取り方の動画を確認しましょう。
動画では、スペアボールを使って10番ピンのスペアを取っています。
レーンの左側に立って対角線上から10番ピンを狙うときは、ある程度投げやすい角度で投球すれば問題ありません。
変に力が入って狙いにくいなら、左端から右端の10番ピンを狙うのではなく、レーンの左側の投げやすい場所から10番ピンを狙う対角線の角度を浅いコースを使ってみましょう。
ボールをリリースするときは、10番ピンに向かってボールを前に押し出す感じで投球しましょう。1投目と違い、親指、中指、薬指を同時に離す感じで投球すると球速を上げやすくなります。
スペアボールを使えば、10番ピンの難易度を下げることができます。ボールが曲がるようになってきたら、スペアボールを買っておくのがおすすめです。
スペアボールについての記事はこちら>>「Sweep Hard」とおすすめスペアボール3選
10番ピンの取り方(スペアボール)
スペアボールを使って10番ピンのスペアを取る動画をまとめました。
動画によって投球しているラインが微妙に違うので、いろんな動画を観て10番ピンのスペアを取るコースのイメージを膨らませてみましょう。
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(18)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアのとり方(17)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアのとり方(16)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(15)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(14)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(13)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(12)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(11)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンスペアの取り方(10)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(9)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(8)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(7)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(6)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(5)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンスペアの取り方(4)~スペアボール~
【ボウリング】10番ピンのスペアの取り方(2)~スペアボール~
10番ピンの取り方(フックボール)
フックボールで10番ピンのスペアを狙うときは、左から大きく外に膨らせて10番ピンを狙いましょう。
曲がりを予測して、ガターの方に向いて投げるのは勇気がいりますが、内側に投球すればボールが曲がってしまい10番ピンを倒すことができません。
いつも内側に失投してしまうボウラーは、ボールが曲がる分を計算してガターを恐れずに投球することを意識しましょう。
スペアボールを使って直線のラインでスペアを狙う
10番ピンのスペアを攻略するとき、スペアボールがあると便利です。
スペアボールは、ボールが曲がりにくく、フックボールを投げるボウラーでも直線のコースでスペアを狙うことができます。
スペアボールを使えば、同じフォームと同じリリースでもボールが曲がりにくいので、フォームを安定させたい初心者ボウラーほどスペアボールを使うのがおすすめです。
スペアボールを1個持っておくと便利なので、フックボールを投げるようになれば買っておきましょう。

スペアボールについての記事はこちら>>「Sweep Hard」とおすすめスペアボール3選
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