ボウリングで、自分のボールをもっている人たちをマイボウラーという。
ボウリングもスポーツとして楽しむなら、自分の道具をそろえておくほうが上達は早い。今回は。僕の自己紹介もかねてスポーツとして楽しむボウリングの魅力にせまってみたい。
ボウリングのマイボウラーかずまぶらっくとは
僕は、8年ぶりにボウリングを再開したマイボウラー。
8年も経てば体型も変わっている。サムホールの大きさはあわないし、奥でのボールの曲がりも寿命を感じる動きをする。
結局、全部ボールを買いなおした。
とりあえず曲がるボール2個とスペアボール1個。同じ日に同じドリラーに開けてもらったので、3個とも同じような投げ心地になった。
これからマイボウラーとして、ボウリングの楽しさをブログやYouTubeを通じてシェアしていきたいと思いブログを始めた。
ボウリングとマイボウラーの楽しさをシェアしたい
僕がボウリングブログ「200アップボウリング」を始めた理由は、ボウリングブログを通じて、ボウリングとマイボウラーの楽しさをシェアしたいと思ったから。
ボウリングに行くとマイボウラーさんでも我流の人が大半。
「みんなボウリングのことを学べばもっといいスコアが出せるようになるのになぁ」
そんな気持ちで投げていたときに、声をかけてきたマイボウラーさんがいた。
レーンの攻略などの質問に答えているときに、「ボウリング場で質問されたことをわかりやすくブログで紹介したら助かるボウラーがいるんじゃないか」と思いブログを立ち上げることにした。
ボウリングは知れば楽しくなるスポーツ
ボウリングブログ「200アップボウリング」は、ボウリングやマイボウラーの楽しさを知ってもらうためのコンテンツ。
我流で楽しむのもいいけど、ボウリングのことを知れば知るほど奥が深いスポーツ。
ボウリングの知識が増えればボウリングの楽しみ方も変わっていくので、多少知識があるほうがボウリングは楽しくなる。
ボウリングが好きで続けているけど、なかなかスコアが伸びないなら一緒にボウリングを学んでみよう。
「200アップボウリング」は200アップをしたい人向けのコンテンツ
- ボウリングを楽しみたいけど仲間がいない
- ボウリングを教えてくれる人がまわりにいない
- プロを目指しているわけじゃないけど上手になりたい
- どうしたらいいスコアが出るの?
- スペアが取れない
- ストライクが出ない
- ボウリングをもっと楽しみたい
【ボウリング】かずまぶらっくのマイボウラーとしての歴史
僕がボウリングを始めて『マイボウラーになったきっかけ』、『辞めた理由』、『再開した理由』を紹介する。これからボウリングをはじめるなら参考になることもあるかも。
マイボウラーを始めたきっかけはささいなこと
僕がマイボウラーになったきっかけは、ちょっとした解釈の違い。社会人になって先輩とのやり取りの中でこんな出来事があった。
先輩「ボウリングってする?」
僕「はい、たまに」
ボウリングには、友だちとたまに行くと答えたつもりだった。
マイボウラーの先輩は、『僕の「たまに行く」』という言葉をボウリングが好きな奴と勘違いしたのだ。
さっそく、ボウリングショップに連れていかれボールを購入することに。ノリで買ったことがマイボウラーになったきっかけだったのだ。
ボウリング人生の始まり
マイボールを買って、最初は先輩たちとボウリングに行っていた。
「マイボールを持ったものの、マイボールを持っている友だちがいない」「うまくないのにマイボールって恥ずかしいかも」そんな気持ちでボウリング場に行ったのを覚えている。
もっとうまくなりたいと思い始める
しばらく投げていると、もっとうまくなりたい欲が出てくる。
気づけば、週2ぐらいで練習に行くのが当たり前になるほどハマっていた。マイボールを購入した日に、まぐれの200アップができたのもボウリングを続ける理由のひとつだった気がする。
常に練習する環境づくり
僕は、他の趣味がいくつかあり、ボウリングのために時間を取れなかったのを覚えている。でも、上手になりたい気持ちが強く、いつも車のトランクにボウリングバッグを乗せるようになった。
ボウリングを続けるためにした行動
- 音楽スタジオに入る前後にボウリング
- 車関係の交流前にボウリング
- 友だちと遊ぶ前後にボウリング
- 平日でも仕事が終わってからボウリング
- 休日の予定はボウリング場の近くで
いつでもボウリングができる状態を作っていたのを覚えている。僕の場合は、ひとりで投げに行くことはなかったのも続けられた理由かも。
年齢を超えた交流があった
僕の親がボウリング全盛期の世代だったため、年齢を超えた交流があった。ボウリング全盛期の世代の人たちと交流したことでボウリング理論を学ぶことができたのは大きかった。
ボウリングを続けられた理由
- マイボールを購入した
- 初日にまぐれの200アップがあった
- ボウリングバッグを常備していた
- ボウリングに行く仲間がいた
- いいスコアが早い段階で出始めた
ボウリングをやめた理由は負傷
僕は、2011年まで続けていたボウリングをやめた。
ボウリングをやめた理由は、左足の親指の爪がはがれたから。当時は、リリース時に足を滑らせない投法。投げるたびに左足に負荷がかかっていたのが原因だった。
足の爪が2回はがれたので、ボウリング熱が冷めたのだ。爪が生えてきても、そのままボウリングをすることはなかった。
ボウリングを再開したのは小さなきっかけ
8年もやめていたボウリングを再開した理由は、株主優待が届いたから。
2019年7月に8年ぶりにボウリング場に行った。たぶんボウリング場もさびれているだろうと思っていたら、けっこう混んでいたことに驚いた。
あれ?ボウリングって流行っているの?
そんな印象を持ったものの、混んでいる日と空いている日があることに気づく。
混んできたらゲーム終了をするルールはあるものの「投げ放題」があることに驚いた。ボウリング場が潰れていく中、マイボウラー向けのサービスが充実していることは、僕がボウリングを再開することを後押しした。
【ボウリング】現在はマイボウラーとして楽しんでいる
2019年7月よりボウリングを再開。
2019年は週に1回ぐらいのペースで投げた。ボウリングを再開したときは10年近く前のボールを使っていたが、同年11月10日時点で220ゲーム投げたのですべてのボールを買いかえた。
2020年は、コロナウイルスの感染拡大に伴いボウリングに行く頻度は少なくなったが、感染対策をしながらたまに投げている。2021年、2022年とほとんど投げに行く時間は作れなかったものの、自分なりのペースでボウリングを楽しんでいる。
200アップボウリングのブログとYouTubeを運営することで、投げていないときもボウリングについて考えることが多くなった。動画を編集するときには、自分のフォームや回転軸、軌道などの研究をすることができるので、練習していないけど今もスコアは安定している。
ブログを通じて、まわりにボウリング仲間がいない、200アップしてみたい、と考えるあなたをサポートできることを目指したい。