【ボウリング】2番ピン7番ピン(ベビースプリット)のスペアの取り方

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【ボウリング】2番ピン7番ピン(ベビースプリット)のスペアの取り方

ボウリング2番ピン7番ピン(ベビースプリット)のスペアを攻略しましょう。

2-7(2番ピン7番ピン)は、1投目にポケットに薄く入ったときに残りやすいピンで、ベビースプリットと呼ばれています。

スペアを狙うときは、2番ピンと7番ピンの間を狙いましょう。

今回は、2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの取り方を解説します。スペアボールで直線で狙うコースと曲がるボールでフックさせて狙うコースを解説しますので参考にしてみてください。


かずまぶらっく

2-7のスペアを狙うときは、レーンコンディションに影響を受けにくいスペアボールで確実にスペアを取るのがおすすめです!


目次

【ボウリング】2番ピン7番ピン(ベビースプリット)のスペアの取り方

【ボウリング】2番ピン7番ピン(ベビースプリット)のスペアの取り方


ボウリングで2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの取り方について解説します。

2-7(2番ピン7番ピン)は、1投目の投球でポケット(1番ピンと3番ピンの間)に薄く当たったときに残りやすいピンです。


2番ピン7番ピンの難易度

2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの難易度は、1本残っているピンを倒すよりは高くなります。

2番ピンと7番ピンの間の4番ピンがないことで、スペアを取れる幅が狭くなるものの、ベビースプリットは、2番ピンと7番ピンの間を狙ってボールだけで倒すことができます。

スペアボールを使って、レーンコンディションの影響を受けにくい真ん中を使いましょう。直線のラインで2番ピンと7番ピンの間を狙うのがおすすめです。


2番ピン7番ピンの狙い方~スペアボール~

2番ピン7番ピンの狙い方


2-7(2番ピン7番ピン)のスペアを取るには、2番ピンと7番ピンの間を狙うコースに投げましょう。

2番ピンの右側にボールを当ててもスペアを取ることはできますが、ピンアクションに頼ったコースよりも、ボールで確実に取れる2番ピンと7番ピンの間を狙うことが大切です。


2番ピン7番ピンのスペア~スペアボール~(動画解説)

https://www.youtube.com/watch?v=INFCccZbh5E
  • 2-7(2番ピン7番ピン)のスペア投球
  • 2-7(2番ピン7番ピン)のスペア投球(スロー映像解説)
  • 1投目・2投目の投球


ボウリング動画「2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの取り方(2)~スペアボール~」では、スペアボールを使って、直線のラインでボールを投球します。

ミスを減らすには、スペアボールを使って直線のラインでスペアを狙う習慣が大切です。


>>【ボウリング】2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの取り方(2)~スペアボール~ ※2025年5月24日公開


2番ピン7番ピンの狙い方~曲がるボール~

2番ピン7番ピンの狙い方~曲がるボール~


2-7(2番ピン7番ピン)のスペアを、スペアボールでうまく取れないときや、レーンコンディションがつかめているときは、曲がるボール(フックボール)でスペアを狙ってみましょう。

レーンの右側の形と並行してボールを投球することで、レーンの内側のオイルが切れるピンの手前で、ボールが大きく内側に曲がります。

2番ピン4番ピン7番ピンが取れるコースに投球することで、2-7(2番ピン7番ピン)のスペアを取ることができます。


2-7(2番ピン7番ピン)のスペア~曲がるボール~(動画解説)


ボウリングの2-7(2番ピン7番ピン)のスペアをフックボールで狙う動画解説です。

レーンコンディションがつかめているときは、曲がるボールでもミスをしにくいため、試合以外ではおすすめのコースです。

試合の場合は、確実にスペアを取ることが大切なので、なるべくレーンコンディションの影響を受けない、直線のコースでスペアを狙うことを意識しましょう。

スペアボールを使って、レーンの真ん中を使うことで、直線のコースを投げる習慣をつけることが大切です。


<動画>

>>【ボウリング】2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの取り方(1)~曲がるボール~


【まとめ】ボウリングの2番ピン7番ピンのスペアの取り方

【ボウリング】2番ピン7番ピン(ベビースプリット)のスペアの取り方


ボウリングで2-7(2番ピン7番ピン)のスペアの取り方のまとめです。

2-7(2番ピン7番ピン)は、1投目に狙っているより薄めに投球したときに残りやすいピンです。速いレーンでは、自分が思っている以上に、ピンの手前の曲がりが小さくなることがあります。

レーンコンディションがつかめていない2投目は、ミスをしないようスペアボールで直線のライン取りをすることが大切です。

2番ピンと7番ピンの間を、直線のコースで狙いましょう。


2番ピン7番ピンのスペアのポイント

2-7(2番ピン7番ピン)は、2番ピンと7番ピンの間を狙います。

ヘッドピンの2番ピンに当てる必要がありますが、狙いにくい場合は4番ピンを狙うコースに投球しましょう。

フックボールの場合は、右側のガターに沿わせて投球することで、2番ピン4番ピン7番ピンを取れるコースに投球できます。

スペアボールでうまく投球できないときは、曲がるボール(フックボール)で狙うコースも練習しておくことで、スペアに対する苦手意識を克服することが大切です。


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