【ボウリング動画18】ストライクに助けられた200アップ

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【ボウリング動画18】ストライクに助けられた200アップ

ボウリング動画18では、前半にイージーミスやスプリットが続き、リリースも不安定で、インスパット気味の投球が目立ちます。それでも後半にストライクを重ね、最終的に200アップを達成する展開となっています。

ミスが多いときこそ、最終スコア(ゴール)から逆算して、「目標スコアに届くには、あと何回ストライクが必要か」を意識する習慣を身につけましょう。冷静な計算が、立て直しのヒントになります。


目次

ボウリング動画18の投球動画

ボウリング動画18の投球動画


ボウリング動画18は、前半に2度のミスがあり、苦しい展開ながらも200アップを達成した内容です。

後半にターキーを2回出したことで、なんとか200点を超えることができました。だからこそ、「ミスをしないことの大切さ」がよく伝わる動画になっています。

ストライクだけで200アップを狙ってもうまくいかないときは、まずはミスを減らすことを意識してみましょう。安定したプレーが、200アップの近道です。


ボウリング動画18のレーンコンディション

ボウリング動画18で使用したレーンは、奥のオイルが減っていて、やや遅めのコンディションでした。

外側を使うと曲がりすぎてしまい、逆に内側のオイルが伸びているラインを通すと、今度は曲がりが足りない印象です。どちらも思うように投球できず、調整が難しい状況でした。

一見するとシンプルなレーンに見えますが、実際は非常に繊細で、攻略にはかなり苦戦しました。


ボウリング動画18の投球動画を観る

https://www.youtube.com/watch?v=d-xd2S17eOQ

※2025年12月13日公開


ボウリング動画18の200アップ映像を確認してみましょう。

1ゲームを通して、リリースが安定しない投球が続きます。アウトスパット、インスパットを繰り返し、なかなか狙い通りの投球ができないゲーム展開になりました。

後半では、スコアをゴールから逆算し、必要なストライク数を意識することでなんとか200アップを達成。ただし、達成はぎりぎりで、安定したリリースの重要性を改めて感じさせる内容となっています。


ボウリング動画18の投球解説

ボウリング動画18の投球解説


ボウリング動画18の1ゲームの投球解説です。

1ゲームを通してスコアを追いながら投球を確認することで、200アップのイメージをつかみましょう。

今回のボウリング動画18から学べることは、「ゴールから逆算してストライクを出す」ことと、「一回ストライクを出したらストライクを続ける」ことで200アップできることです。

最終スコアは204。

ミスは2回ありましたが、ぎりぎりで200アップを達成した映像となっています。


1フレーム

1フレーム


1フレームは、狙いより外側に外れてしまい、アウトスパット気味の投球となりました。その結果、1番ピンを残すノーヘッドスタートに。

2投目は、映像ではほぼ狙い通りのブルックリンコースに投球できたものの、4番ピンが7番ピンを巻くように避けてしまい、惜しくもオープンフレームとなりました。


2フレーム

2フレーム


狙い通りの投球で、ジャストポケットのストライクです。


3フレーム

3フレーム


思っていたよりもボールが曲がり、6番ピンと10番ピンを残ってしまいました。

2投目は、スペアボールを使って対角線上から直線のラインで狙いスペアを獲得します。


4フレーム

4フレーム


3フレームに続き、狙いより外側に出してしまったことで曲がりが大きくなり、4番ピン6番ピン7番ピンのスプリットが残る展開になりました。

平行ピンが残ったため、確実に4番ピンと7番ピンの2本を処理します。200アップを狙う場合は、確実に1本でも多く取る意識が非常に重要です。


平行ピンでスペアを狙う場合、ピンの端にかすらせて取るのは現実的ではありません。ピンをレーン奥の壁に当てて跳ね返らせるような、豪速球のストレートボールで狙うのがおすすめです。


5フレーム

5フレーム


狙いよりもボールが曲がりすぎてしまい、ポケットには薄めに入ったものの、当たりが浅く、2番ピン4番ピン5番ピンが残ってしまいました。

2投目は、直線のラインでストレートボールを使って確実にスペアを取ります。

レーンコンディションがつかめていないときは、できるだけ直線のコースでスペアを狙うことが重要です。


6フレーム

6フレーム


6フレーム目で、ようやく狙い通りの投球でストライクです。


7フレーム

7フレーム


フレームでは、レーンの外側を使い、ピン手前でしっかり角度をつけるストライクコースを選択します。狙い通りの投球になり、ダブル(バック・トゥ・バック・ジャック)を達成します。


8フレーム

8フレーム


狙いより内側に投球してしまい、ボールはやや滑りぎみでした。ピンアクションに助けられてストライクを重ね、ターキーを獲得します。1フレーム目のミスをカバーすることに成功しました。


9フレーム

9フレーム


狙いよりかなり内側に失投して、4番ピンが残りました。

2投目はスペアボールを使い、対角線上から直線のラインでスペアを獲得します。


10フレーム

ボウリング動画18の投球解説


10フレームは、ダブル(バック・トゥ・バック・ジャック)以上を出さなければ200アップができない展開だったため、1投目からしっかりとボールを前に押し出す投球をします。

2投目・3投目では、1投目でつかんだレーン外側のストライクコースを活かし、前に押し出すフォームで安定したストライクを続け、パンチアウトに成功し、200アップでゲームを締めくくりました。


【まとめ】ボウリング動画18の200アップ動画解説

【ボウリング動画18】ストライクに助けられた200アップ


ボウリング動画18200アップするまでの投球を解説しました。

ミスをしてしまうと、ミスを帳消しにしてプラスにするためにはターキーが必要になります。ミスが2回あると、ダブル(2回連続ストライク)が3つもしくは、ターキー(3回連続ストライク)が2つ必要になるため、200アップの難易度は一気に高くなります。

ストライクを続ける難易度を考えると、確実に「ミスを減らすことが200アップを近道」だとわかる動画になりました。


ボウリング動画18をもう1回観る

https://www.youtube.com/watch?v=d-xd2S17eOQ


本日の学び

  • ゴールから逆算して目標スコアに必要なストライクを計算する
  • ストライクが出たら同じコースに投球してストライクを続ける
  • スペアはできるだけスペアボールで直線的に狙う


200アップを目指すなら最初に道具をそろえることが大事!

200アップを目指すなら、道具をそろえるのが近道です。

うまくなってからマイボールを買うのではなく、最初からマイボールを持つことで、ボールを曲げるために変なクセをつけないですみます。ボウリングがうまくなりたいなら最初に道具をそろえておくことが大切です。

マイシューズは、毎回の靴代を払わなくてよくなるので、最初から持っておくのがおすすめです。


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