【ボウリング】スペアの基本

210128スペアは対角で狙うver2 スペア

ボウリングスペアの基本を学びましょう。ボウリングのスコアアップは、スペアを攻略できるかがポイントです。


スペアを取ることができるようになるとボウリングは楽しくなります。そして、スペアを取る技術は、ストライクを続ける技術に直結します。まずは、スペアの基本を学びスペアを攻略することでボウリングの楽しさを実感してみましょう。


スペアの基本

ボウリングスペアの基本は、スペアの取り方を覚えることです。スペアが取れないのは、コントロールが悪いからではなくスペアの取り方を知らないからです。取り方を知れば、スペアの難易度は下がります。簡単な残りピンをミスすることを減らすだけでも随分とスコアを伸ばすことはできるのです。


スペアを取るポイントをあえて絞るなら、キーピンを狙うこと対角で狙うことです。この2つを意識するだけでスペアを取る確率は上がります。


スペアの基本

  • 1投目でできるだけ多くのピンを倒す
  • スペアの取り方を知る
  • キーピンを狙う
  • 対角で狙う
  • 狙う方向に体と足を向ける


1投目でできるだけ多くのピンを倒す

ボウリングはピンを倒すスポーツです。1投目でできるだけ多くのピンを倒すことがポイントになります。もし、ストライクが出なかった時のスコアを比較してみましょう。


1投目で9本を倒したときのスコアです。

スペアをとったときの合計


もし、1投目に5本しか倒せなかった場合のスコアです。

スコア150


1投目に倒すピンが9本か5本かだけで、スコアに40ピンもの差が出てしまいます。もちろん、すべてスペアを取ったときになります。1投目に1本でも多く倒しておくことが重要な理由がわかると思います。


さらに、残りピンを減らしておくことはスペアの確率を上げることにつながります。ピンは、ボールで倒すのが理想です。ピンの残りが多くなるとどうしても、ピンアクションに頼ることになります。


1投目で、できるだけ多くのピンを倒すことを意識しましょう。


スペアの取り方を知る

スペアの取り方を知っているかどうかはスコアに大きく影響します。


例を挙げてみましょう。

下図は、3番ピンと10番ピンが残るベビースプリットのスペアの取り方です。どちらの取り方でもスペアを取ることができます。


スペアの確率を上げる


スペアは、左図のように3番ピンと10番ピンの間にボールを投球する方が確実です。左図は、3番ピンの右側に当たったボールが右側に弾かれ10番ピンを倒します。右図は、ボールに弾かれた3番ピンが右方向に飛んで10番ピンを倒します。


一見、ピンを飛ばして取るほうがかっこいいと思う人もいるかもしれません。でも、ビリヤードと同じで、角度が違えば思う方向にピンは飛びません。右図だとボールを3番ピンに当てる幅が決まっているのです。


シビアなコントロールを要求されるコースをあえて選択する必要はありません。できるだけスペアを取りやすいコースを狙うことが重要になります。


キーピンを狙う

キーピンとは、一番手前に残っているピンのことです。



スペアを取るときはキーピンを狙うことを意識しましょう。あとはキーピンの正面なのか左側なのか、それとも右側なのか、キーピンのどの位置を狙うかだけを決めるだけなのです。残りピンが多くなるとどこを狙うか迷う人はキーピンを意識してみてください。


対角で狙う

7番ピンを取るときを例にみてみましょう。

左端のピンを取るとき、まっすぐ投げる方が取るやすく見える人もいます。レーンの右から斜めに取るのは狙いにくいと考えるからです。


スペアは対角で狙う


でも、実際は対角に取るほうがスペアは取りやすいのです。右図のコースが難しい理由は2つあります。


対角線上でスペアを狙う理由

  • ガターになりにくいコースを投げるため
  • オイルを有効活用するため


ガターになりにくいコースを投げるため

スペアを対角線上に狙う理由の1つは、左側にガターがあるからです。ガターを避ければ、狙いより右に投げてしまうことが多くなります。


オイルを有効活用するため

スペアを対角線上に狙うもう1つの理由は、オイルです。オイルは外側が薄くなっていることが多く、外側は曲がりやすくなります。まっすぐ投げているつもりでも、ボールの回転軸はまっすぐではありません。左右どちらかに傾いた回転軸だと、ボールが大きく曲がる可能性があるのです。


対角に狙う理由は、レーンの真ん中の方が外側に比べオイルが多いからなのです。つまり、曲がりにくい場所でスペアボールを使うのもポイントになります。


特に1本残りの場合、ボールの回転よりも球速です。ボールに高回転をかける必要はありません。ボールが曲がり始める前にピンに当てるぐらいのスピードボールが理想です。


狙う方向に体と足を向ける


リリース時の足の方向は、意外に知られていない投球のポイントです。ボウリングは、ピンを倒すスポーツです。ピンに向かってボールを投球するスポーツなのです。


つまり、右投げなら左足のつま先の方向を意識することが重要です。倒したいピンの方向に足を向けることを意識してみましょう。


よくあるのが、腰が逃げている投球です。ボールを曲げたいがために、わきが甘いフォームの人をよく見かけます。


スペアは初心者の方が練習できる?

初心者は、2投目にたくさんピンがあるほうが狙いやすいと考えます。実際は、スプリット以外のスペアは残りピンが少ないほうが簡単です。


初心者の人ほど、スペアを取ることができるのは中級者以上の人だと思っています。実際は、1本が残るスペアを取るよりも、ストライクを出すほうが難しいのにです。


1本残りのスペアは、3つのゾーンに投げることができれば取ることができます。青、緑、紫のあたりに投げるぐらいのラフな感じでいいのです。



1本残りで難しいのは、7番ピンと10番ピンだけです。この2本だけは、ボール1個分とピン1本分の幅を狙う必要があります。取れる幅を知っていれば、必要以上に難しいと感じることはなくなります。


中級者はスペアの練習量が少ない?!

中級者以上になると、スペアの練習をする機会は減ります。中級者以上は、1投目でほとんどのピンを倒してしまうからです。


中級者になると、ヘッドピンを外すこともほぼなくなります。1投目の95%以上はヘッドピンを倒すことができるようになるのです。


中級者以上になると、投球が安定しています。投球が安定していれば、ヘッドピンにボールを当てる確率は格段に上がります。投球が安定すると、ストライクが続きやすくなるメリットもあります。


初心者のときは、いろんな残りピンが経験できます。初心者の間にたくさんスペアを取る練習をしておくとよいでしょう。ストライクにならなかったときは、スペアチャンスだと考えるようにしましょう。


【ボウリング】スペアの基本まとめ

まとめ210111


ボウリングスペアの基本と狙い方」をまとめです。5つのポイントを押さえることで、スコアアップを目指してみてください。


【ボウリング】スペアの基本

  • 1投目でできるだけ多くのピンを倒す
  • スペアの取り方を知る
  • キーピンを狙う
  • 対角で狙う
  • 狙う方向に体と足を向ける


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