ボウリングのボールの紹介。
僕は、1個しかマイボールを持たないなら間違いなく、ブランズウィックのキングピンSE(スペシャルエディション)を選ぶ。
1投目の曲がるボールなら、僕が今まで使ったボールの中でブランズウィックのキングピンSE(スペシャルエディション)は、もっともおすすめのボール。
ボールの紹介に、投球動画を用意しているのでボールの軌道を確認しておこう。
【ボウリング】ブランズウィックのキングピンは曲がるマイボール
ボウリングで僕がマイボールを1個しか持てないなら、現在メインで使っているボール『ブランズウィックのキングピンSE』を選ぶ。走るボールと言われる曲がるボールだ。
キングピンの、黄金に輝くスペシャルエディションは数量限定で日本に上陸したボール。ブランズウィック社製のボールでは最高位に位置するプロパフォーマンスモデル。
キングピン・マックスをベースにパール材を使用して改良されている。オイルに強く、強力なフックボールを投げることができるのが魅力だ。
【ボウリング】ブランズウィックのキングピンSEの特徴
ブランズウィックのキングピンSEは、手前からダラダラ曲がらず奥でキレのある動きをする。
球速が遅いと、オイルが切れた部分で大きく曲がってしまうのでコントロールが難しいボール。球速が安定している中級者以上になると、ピンの手前までまっすぐ走り奥でグッと曲がるので入射角をつけたフックボールを投げることができる。
パール素材を配合したキングピンSEは、オイルに強くフックモーションが大きい。幅広いオイルパターンに対応できる理想的なボールなので、中級者以上を目指すなら要チェックのボールだ。
【ボウリングボール】ブランズウィックキングピンSEの軌道
ボウリングのボール『ブランズウィックのキングピンSE』の軌道を確認してみよう。
速いレーンで投げても、ピンの手前で大きくフックするのがわかる。
ブランズウィックのキングピンを使いこなそう
ブランズウィックのキングピンSEを使いこなすためには球速が必要になる。
レーンの奥までまっすぐ走るように投げて、奥で一気にフックする投球をしよう。球速は時速25km~27kmぐらいで投げると動画のような曲がりになる。
キングピンは、速いレーンでもピンの手前で曲がるので入射角をつけやすいし、遅いレーンでもオイルの残っている部分を使って奥で曲げるコースが使えるのが魅力だ。
万能のブランズウィックのキングピンSE(スペシャルエディション)をぜひ試してみてほしい。