ボウリングで2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン(バケット)のスペアを攻略しよう。
2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)は、1投目がポケットに薄く入ったときに残りやすい。2番ピンの後ろに8番ピンがあることで難易度が上がるスペア。
強いフックボールを投げられるなら、スペアをとりやすい
【ボウリング】2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)のスペアの取り方
ボウリングで2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)のスペアの取り方。
2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)は、1投目の投球で、ポケット(1番ピンと3番ピンの間)にかなり薄く当たったときに残る。
2番ピンの後ろに8番ピンがあることで難易度が高い。8番ピンや5番ピンが残りやすいので注意しよう。
2-4-5-8の難易度
2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)の難易度は、ストレートボールだと高い。
強いフックボールを投げられると難易度を下げられるので、強いフックボールを投げられるように練習するのがおすすめ。
2-4-5-8の狙い方(フックボールで2番ピンと5番ピンの間に当てる)
2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)の投球コースは、2番ピンと5番ピンの間を狙う。コースは、8番ピンを狙うコースに投げて、2番ピンの右横にボールを当てることでスペアが取れる。
2番ピンと4番ピンの間を狙ってしまうと、ボールが左に逃げるため、2番ピンと5番ピンの間を狙うことが大事。
【動画】2-4-5-8の狙い方(2番ピンと5番ピンの間に当てる)~フックボール~
『【ボウリング動画】2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)のスペアの取り方(1)~フックボール~』は、曲がるボールを使ってスペアをとる動画。
【ボウリング】2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)のスペアの取り方(1)~フックボール~ ※2024年12月21日公開
【まとめ】ボウリングの2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)のスペアの取り方
ボウリングで2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)もスペアのとり方のまとめ。
2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)は、自分が思っているよりもレーンが速いときに残りやすいので、2投目の投球は2番ピンと4番ピンの間を狙えるコースに投げよう。
2-4-5-8のスペアのポイント
2-4-5-8(2番ピン4番ピン5番ピン8番ピン)は、8番ピンを狙うコースに投球しよう。
2番ピンと5番ピンの間に投げるときには、強いフックボールを投げられるようになっておくことでスペアをとる難易度を下げることができる。
レーンが読めていないときは、レーンの外側のオイルが少ないところを使わず、ボールの曲がりが予測できるコースを選ぶことが大切。
本格的にボウリングを始めるなら道具をそろえる
ボウリングで200アップを狙うなら、はやめに必要な道具をそろえるのがおすすめ。
とくに、レンタルすれば毎回お金がいるボウリングシューズだけでも買っておくと、プレイ料金を抑えることができる。
ボウリングシューズは安価なものも発売されているので、年に何回もボウリングに行く予定があるならボウリングシューズ(マイシューズ)を買っておこう。