はじめてのボウリングシューズの選び方

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はじめてのボウリングシューズの選び方

継続的にボウリングに行くなら、ボウリングシューズを買っておきましょう。

マイシューズを買うことで、ボウリング場に行くたびに払っているクツ代がいらなくなる上に、安いマイシューズでも滑りすぎるレンタルシューズよりも投げやすくなるのが魅力です。

今回は、「はじめてマイシューズ」におすすめの安くて性能のいいボウリングシューズを紹介するので、購入前の参考にしてみてください。


目次

ボウリング用品で最初に買うのはボウリングシューズ

おすすめ3:(デクスター) ボウリングシューズ Ds38 ブラック・レッド
画像:Amazon公式サイト


ボウリング用品で最初に買うのはボウリングシューズ

マイシューズを買っておくとレンタルシューズ代がいらなくなるので、マイボウラーじゃなくても、定期的にボウリングに行くなら買っておきたいアイテムです。

マイシューズの価格はピンキリですが、はじめてのマイシューズは安いもので十分です。

どんなに「安いマイシューズでもレンタルシューズよりは投げやすい」ので、デザインを含めて予算にあわせてマイシューズを選びましょう。


\スコアアップを目指すならシューズから/


ボウリングシューズはレンタルより買う方が安い?!

おすすめ1:ハイ・スポーツのHS-390ブラッグ・レッド
画像:Amazon公式サイト


ボウリング代金は、「ゲーム代+レンタルシューズ代」です。レンタルシューズを1回借りるのに、1回300円~400円かかります。

ボウリングシューズの価格はピンキリで、高いものだと何万円もするものもあります。でも、はじめてのマイシューズなら高いものは必要ないので、1,500円から7,000円ぐらいのボウリングシューズで十分です。

3,000円ぐらいまでのマイシューズなら、5回~10回ボウリングに行けばボウリングシューズを買った方が安くなるので、月に1回ぐらいボウリングに行くなら買っておきましょう。


\お値段以上の履き心地/


価格の高いボウリングシューズは必要?!

ボウリングでスコアを出すのに、価格の高いボウリングシューズは必須アイテムではありません。

安いボウリングシューズでもアベレージを200以上出す人もいれば、何万円もするボウリングシューズでもアベレージが150の人もいます。

プロが演奏すれば2万円のギターでも、素人にはわからないレベルの演奏ができるのと同じです。ただ、中級者以上になってくると、マイシューズは、価格で性能が違うことに気づくようになります。

マイシューズも消耗品なので、ボウリングシューズの性能の違いがわかるまでは安いマイシューズで問題ないと考えて大丈夫です。


価格が高いマイシューズは何が違うの?!

価格が高いボウリングシューズには、高いだけの魅力があります。

高いボウリングシューズは、クツの裏のパーツをつけ替えることができます。パーツをつけ替えることで、足の滑りの微調整ができるのが魅力のひとつです。


はじめてのボウリングシューズはいくらぐらいのものがいいの?

はじめてマイシューズを買うときは、1,500円~7,000円ぐらいのボウリングシューズを買いましょう。

高くても1万円までのボウリングシューズを買えば十分です。スニーカーのように、はきやすさで決めるのもいいですし、好きなデザインのシューズを買うのもおすすめです。

安いマイシューズは、かかとが固いものもあるので、気になる人はボウリングショップで試着してから購入しましょう。


レンタルシューズより投げやすいボウリングシューズ

マイシューズとレンタルシューズの一番の違いは「足の滑り」です。

レンタルシューズは多くの人が使うので、すごく滑りやすくなっています。マイシューズは価格に関係なくレンタルシューズより滑らないのが魅力です。

はじめてのマイシューズは、レンタルシューズとの比較になるので、クツの底をつけ替える必要のないボウリングシューズで問題ありません。安いボウリングシューズでも、レンタルシューズとの性能の違いがわかると思います。

ボウリングシューズを買ったら、まずは「フォームを安定させること」と「指の抜き方を安定させること」を意識しましょう。


ボウリングシューズを買うメリット・デメリット


ボウリングシューズを買うメリット・デメリットを確認しておきましょう。


ボウリングシューズを買うデメリット

  • マイシューズは荷物になる
  • マイシューズを買うお金がいる


マイシューズのデメリットは、荷物が多くなることです。

車移動なら問題ありませんが、学校帰りや仕事帰りにボウリングに行く人はマイシューズを持つことで荷物になります。手軽にボウリングに行きたい人にとって、ボウリングに行く荷物が増えるのはデメリットです。

車で移動しないボウラーで、マイボール・マイシューズの荷物があるなら、ホームグラウンドのボウリング場のロッカーを借りることを検討しましょう。

同じボウリング場に通うならロッカーでマイボールやマイシューズを保管できるので、気になる人はボウリング場で確認してみてください。


ボウリングシューズを買うメリット

  • 知らない人が履いた靴ではなく自分専用の靴
  • 毎回レンタルシューズ代がいらない


定期的にボウリングに行く場合、マイシューズの一番のメリットはランニングコストが下がることです。

最初にボウリングシューズを買うお金は必要ですが、何回か通えばレンタルシューズより安くなるのでお得です。


初心者におすすめのボウリングシューズ厳選3種類徹底比較

はじめてのボウリングシューズの選び方


はじめてのボウリングシューズを検討している人向けにおすすめのボウリングシューズを3つ紹介します。

実際に使用したことのあるシューズ、現在使用しているシューズ、気になるシューズから厳選しているので、はじめてのマイシューズ選びの参考にしてみてください。


おすすめ1:ハイ・スポーツのHS-390ブラッグ・レッド

おすすめ1:ハイ・スポーツのHS-390ブラッグ・レッド
画像:Amazon公式サイト

(ハイ・スポーツ) ボウリングシューズ HS-390 ブラック・レッド

※僕が2020年より使用しているボウリングシューズ


ハイ・スポーツのHS-390のいいところ

  • 価格が手ごろ
  • 横幅が広く履いていて楽
  • 値段のわりに見た目がかっこいい
  • 靴の裏のパーツはつけ替えられないが不便のない滑りを実現


ハイ・スポーツのHS-390のここはイマイチ

  • 合皮のため光り方に高級感がない
  • 靴のかかと部分が硬く短い靴下だと靴擦れしやすい
  • 靴の裏のパーツのつけ替えはできない


おすすめ2:アメリカンボウリングサービスのS-950ブラック/ブラック 

おすすめ2:アメリカンボウリングサービスのS-950ブラック/ブラック 
画像:Amazon公式サイト

(アメリカンボウリングサービス)ボウリングシューズS-950ブラック/ブラック

※僕が以前使用していたボウリングシューズ


アメリカンボウリングサービスS-950のいいところ

  • 高級感のあるPUレザー仕様
  • 靴の裏のパーツなどたくさんの付属品がある
  • ムレや臭いを防ぐエアーベント付き


アメリカンボウリングサービスS-950のここはイマイチ

  • 足を滑らせないで投げるボウラーは滑るパーツにしておかないと投げにくい
  • つま先の先端部分のゴムが割れてくる
  • はじめてのマイシューズにするには価格が高い


僕がはじめてのマイシューズに選んだ『アメリカンボウリングサービスのS-950』は、クツの裏のパーツをつけ替えられることで足の滑りを調整できます。

ただ、僕の場合は、買い替えるまで1回もクツの裏のパーツをつけ替えなかったので、はじめてのマイシューズにはオーバースペックだったと感じました。

ただ、もし、あなたが足の滑りが気になるボウラーなら、クツの裏をつけ替えられるアメリカンボウリングサービスS-950がおすすめです。


おすすめ3:(デクスター) ボウリングシューズ Ds38 ブラック・レッド

おすすめ3:(デクスター) ボウリングシューズ Ds38 ブラック・レッド
画像:Amazon公式サイト

(デクスター) ボウリングシューズ Ds38 ブラック・レッド


デクスターのボウリングシューズ Ds38のいいところ

  • デクスターブランドのバリュープライスモデル
  • カラーバリエーションが多い
  • ムレや臭いを防ぐエアーベント付き
  • 大きいサイズがある(~29cm)


デクスターのボウリングシューズ Ds38のイマイチなところ

  • 幅が狭いので甲高幅広の足の人には不向き
  • 靴が硬いので短い靴下では靴擦れしやすい


デクスターのDs38はレンタルシューズより少し小さいので、レンタルシューズより0.5cmから1cm大きいサイズを買うようにしましょう。


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