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【ボウリング】3番ピン6番ピン10番ピンのスペアの取り方

【ボウリング】3番ピン6番ピン10番ピンのスペアの取り方 スペアの取り方

ボウリングの3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアの取り方を覚えよう。

3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)は、1投目にど真ん中に入ったときに残りやすい。3番ピンと6番ピンの間を狙うのが王道でだが、3番ピンの左側に当ててもとることはできる。

レーンが読めていないときに残りやすいピンなので、しっかりと対策しておこう。


かずまぶらっく
かずまぶらっく

思っているよりボールが曲がるときに残りやすいので、できるだけ直線的に狙うのがおすすめ!


【ボウリング】3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアの取り方

【ボウリング】3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアの取り方
  1. 3-6-10の難易度
  2. 3-6-10の狙い方


ボウリングの3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアのとり方。

1投目の投球で狙っているポケット(1番ピンと3番ピンの間)よりも曲がってしまい、ど真ん中に投球してしまったときに残る。

3本残っているので、2投目は、3番ピンに薄く当てすぎると10番ピンが残るので注意が必要だ。


3-6-10の難易度

3-6-10の難易度
【ボウリング】3-6-9(3番ピン6番ピン10番ピン)


3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)の難易度はそこまで高くはないものの、ピンが3本残っているため1本のスペアを狙うよりは難しい。

3番ピンに薄く当てたときにピンを残しやすいものの、3番ピンの左右ボール1個分近くスペアの幅があるので、しっかりと3番ピンと6番ピンの間を狙えば確実にスペアを狙える。


3-6-10の狙い方(1)3番ピンと6番ピンの間を狙う

3-6-10の狙い方


ボウリングは、ボールで倒せるピンはできるだけボールで倒しておきたいので、3番ピンの右側(3番ピンと6番ピンの間)を狙おう。

スペアボールで狙うときは、3番ピンと6番ピンの間を対角線上から狙う。


【動画】3-6-10のスペア~3番ピンと6番ピンの間を狙う

【動画】3-6-10のスペアの取り方(1)~フックボール~


『【ボウリング動画】3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアの取り方(1)~フックボール~』は、曲がるボールを使ってスペアを狙っている。

ポケットに投球するときよりも、板5~6枚左に立って対角線上に狙うようにしたい。


<3-6-10スペアの動画~3番ピンと6番ピンの間を狙う~>

【ボウリング】3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアのとり方(2)~フックボール~ ※2024年9月7日公開


3-6-10の狙い方(2)3番ピンの左側にボールをあてる

3-6-10の狙い方(2)3番ピンの左側にボールをあてる


3番ピンの右側でも左側でもスペアをとることができる。

ボールが3番ピンを倒し、3番ピンが6番ピンを倒し、6番ピンが10番ピンを倒すドミノ倒しのような取り方。ボウリングでスペアを狙うときはボールで倒せるピンはボールで倒すことが大切なので、おすすめの取り方とは言えないが、スペアを狙うコースのパターンを知っておくことも大切だ。


【動画】3-6-10のスペア~3番ピンの左側にボールをあてる~

3-6-10のスペア~3番ピンの左側にボールをあてる~


【ボウリング】3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアのとり方(3)~フックボール~ ※2024年9月21日公開


【まとめ】ボウリングの3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアの取り方


ボウリングの3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)のスペアのとり方のまとめ。

3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)は、レーンが読めていないときや、レーンが遅くなってきたときに残りやすい。

1投目で、狙いよりも真ん中に寄ってしまっているので、3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)をフックボールで狙うときは、怖がらずにしっかりと腕を外(前)に押し出すことが大切だ。


3-6-10のスペアのポイント

  1. 3番ピンと6番ピンの間
  2. 3番ピンの左側


3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)は、3番ピンと6番ピンの間の対角線上に立ってスペアを狙おう。

1投目に曲がりすぎているからと、小手先でボールの回転数を挑戦するのではなく、投球するコースをしっかりと覚えることが大事。

目安は、ポケットに投球するときよりも、板5~6枚左から投球するイメージ。レーンが遅い(ボールがよく曲がる)ときは、レーンの奥にオイルが伸びていることがあるので注意したい。

レーンの奥にオイルが伸びているとピンの手前での曲がりが予測できないので、レーンの状況が読めていないなら、2投目はスペアボールで対角線上で狙うのがおすすめ。


3番ピンと6番ピンの間

3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)は、3番ピンと6番ピンの間を狙うのがおすすめ。

スペアは、できるだけボールでピンを倒すコースを選ぶことが大切。ピンを飛ばすよりも確実にボールで倒すコースを選ぶことでミスを減らすことができる。


3番ピンの左側

3番ピンの左側に投球し、ピンアクションでスペアをとることもできる。

3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)の場合、ボールで倒すのは3番ピンのみで、3番ピンが6番ピンを倒し、6番ピンが10番ピンを倒す。

ボールが当たる角度がズレれば、ピンが飛ぶ方向が変わってミスになる可能性があるので、あえて3-6-10(3番ピン6番ピン10番ピン)で3番ピンの左を狙うことはなく、失投して3番ピンの左に当ててもスペアがとれるという知識としてもっておこう。


本格的にボウリングを始めるなら道具をそろえる

ボウリングで200アップを狙うなら、はやめに必要な道具をそろえるのがおすすめ。

とくに、レンタルすれば毎回お金がいるボウリングシューズだけでも買っておくと、プレイ料金を抑えることができる。

ボウリングシューズは安価なものも発売されているので、年に何回もボウリングに行く予定があるならボウリングシューズ(マイシューズ)を買っておこう。



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