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【ボウリング動画12】イージーミスにウォッシュアウトで苦戦の230アップ

【ボウリング動画12】イージーミスにウォッシュアウト苦戦の230アップ ボウリング動画解説

ボウリング動画12は、ストライクを続ける重要さがわかる動画。

200アップをするためには、ストライクを続ける必要がある。1回もミスをしなくてもダブルがないと200アップをすることはできないのだ。

200アップをするためにもっとも重要なことはミスを減らすこと。ボウリング動画12のようにイージーミスが多くなるとスコアは厳しくなる。ミスが多い人は、とにかくストライクを続けることで200アップが見えてくる。

ボウリング動画12は、あまりいいゲーム展開ではないが200アップをするヒントになる。今回は、ストライクを続ける投球を意識してみよう。


【ボウリング動画12】イージーミスにウォッシュアウトで苦戦のゲーム

ボウリング動画12の動画を観てみよう。

ボウリング動画12は、関係のないところは早送りにして1ゲームをそのまま動画にしている。実際に200アップをする動画から200アップのヒントをつかんでもらうのが狙いだ。


ボウリング動画12を観るポイント

ボウリング動画12のみどころは、ストライクが続くシーンのボールのコースとピンアクション

ボウリング動画12は、毎回同じコースに投球しているわけではなく失投も多い。狙う場所に完璧な投球ができるのが理想だけど、なかなか簡単にはいかない。だから、多少失投しても大丈夫な、より安全なコースを探して投球するのだ。


ストライクを続けるワンポイントアドバイス

ストライクを続けるなら、ジャストポケットじゃないときにいかにストライクを出すかが重要。

1番ピンに薄めでストライクにするなら横回転、1番ピンに厚めをストライクにするなら前に押し出す力を意識してみよう。


ボウリング動画12の投球を観る


ボウリング動画12は、投球動画に画像やボイスを追加している。2分30秒ほどの動画なので音楽を1曲聴く感覚で観てみよう。


ボウリング動画12の投球解説

ボウリング動画12の投球解説(補足説明)。


1フレーム

1フレーム目でストライクが取れない時点でパーフェクトはなくなった。


1投目

投げた瞬間に、狙いより内側に投球したインスパットだと気づく。ボールはポケットを通りすぎて、ブルックリン近くまで流れ6番ピンが残った。


2投目

6番ピンはスペアボールを使って投球。

回転こそかかっているが、スペアボールを使っているのでストレートボールで6番ピンを取った。


2フレーム

2フレーム目の投球。


1投目

投球コースを調整し投球。

ボールがポケットに少し厚めに入り、よもやスネークアイ(7番ピン10番ピン・セブンテン)が残りそうになるも7番ピンが倒れるラッキー。ピンの手前で、自分が思っているよりボールが深く入っていることにこの時はまだ気づいていない。


2投目

1投目はいい投球ができたと思っていたため、ズルズル引きずってイージーミス。10番ピンとはいえ、1本を狙うスペアをミスするのは痛い。


3フレーム


2フレーム目と同じコースに投球。


1投目

2フレーム目でポケットに入ったため、同じコースをなぞるように投げる。今度はストライク。動画ではわかりにくいが、ボールリリース時の指の抜き方で多少ボールを強くしている。


4フレーム


4フレーム目は、かなり厚めのストライク。


1投目

4フレーム目は角度をつけた投球。狙いよりも内側に投球するインスパットだが、ボールの勢いがあるためピンアクションに頼ったストライクになる。


5フレーム


狙いよりは内側に投げた気がするもののジャストポケット。


1投目

狙いよりは内側に投球するも、またもやジャストポケットのストライク。オイルが残っている速い部分をボールが通ったことでボールの曲がりが抑えられた模様。


6フレーム


6フレーム目にして、ようやく狙い通りの投球。


1投目

ようやく狙い通りのコースに投球。ピンアクションに頼らないストライク。


7フレーム


奥での曲がりが読めていなかった7フレームの投球。


1投目

ストライクが続いているため、そろそろ内側に失投したらスプリットになりそうなので警戒して薄めに投球。これが裏目に出てまさかのウォッシュアウトです。これは判断ミスだった。


2投目

ブルックリンに入れると取れるウォッシュアウトのスペアは難易度が低めだが、奥の曲がり方をまだわかっていなかったためミスに。このときはじめて、ピンの手前でのボールの曲がりが考えているより大きいことに気づく。


8フレーム


奥での曲がりを警戒して、厚めに入らないよう調整した投球。


1投目


7フレーム目は、薄めを狙ったことでウォッシュアウトになったため、再びコースを微調整して狙い通りのストライクへ。


9フレーム


ストライクを続けるための投球。


1投目

ゲームの重要なフレームになった9フレームは、ストライクを続けるつもりの攻めの投球。

角度をつけてポケットを狙いストライクを続けた。


10フレーム


最後の10フレーム目は、200アップからスコアをどこまで伸ばせるか。


1投目

1投目のストライクで200アップ確定。

狙えるハイスコアは230台まで。マックス点の計算をしながら最後まであきらめない姿勢が最終スコアを伸ばすことにつながった。


2投目

2投目もストライク。ハムボーン2回目。


3投目

3投目は薄めを狙いカウントダウンをしないよう投球。


最終スコア


最終スコアは230。

ミスが2回あるが、ストライクを4回ずつ2回続けたことで効率よくスコアを稼ぐことができている。ゲームの組み立て方を知ることでスコアを伸ばすことができるのだ。


ボウリング動画12をもう一回観る


ボウリング動画12をもう一度観てみよう。ストライクの時のコースとピンアクションが見どころだ。


ボウリング動画12のまとめ

【ボウリング動画12】イージーミスにウォッシュアウト苦戦の230アップ


ボウリング動画12のまとめ。

ボウリング動画12は、イージーミスもありスコアが崩れそうなスタートだったが効率よくストライクを続けることで230アップをしている。

ボウリング動画12から学んでほしいことはストライクを続けるポイント。ポケットに薄め、厚めの攻略でストライクを続けよう。

200アップのコツは最終スコアからの逆算

どのタイミングでストライクを出さないといけないのか、何回のストライクを出せば目標スコアをクリアできるのか。

つねに最終スコアから逆算する習慣をつけることはスコアアップの近道。ボールを曲げる技術だけでなく、スコアを瞬時に計算できるようになろう。


ストライクを続けるための3つのポイント

  • 1番ピンに薄めでストライクを取るなら横回転を強めに
  • 1番ピンに厚めでストライクを取るなら縦回転を強めに
  • スコアを逆算して常にマックス点を把握しておこう



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