ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方を覚えよう。
1投目にポケットに薄めに入ったときに残るピン。ピンが固まっているので簡単そうに見えるけど、5番ピンを残しやすいので注意しよう。
今回は、2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方について。
【ボウリング】2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方
ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方。
1投目に1番ピンの右側に薄く当たったときに残る2番ピン4番ピン5番ピン。簡単そうに見えてミスをしやすいスペアなので注意が必要だ。
2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの難易度
ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの難易度は中級。
対角線上にずれてフックボールでスペアを狙うこともできるけど、確実にスペアを取るならスペアボールで狙うのがおすすめ。レーンの曲がりが読めていないときは、5番ピンを残しやすいスペアなのでスペアボールでしっかり狙おう。
2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの狙い方(1)
ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの狙い方は、2番ピンと5番ピンの間か、2番ピンと4番ピンの間を狙います。どちらでもスペアを取ることができるので投球しやすいコースを選択しよう。
フックボールで投球するときは、1投目よりも右側に立ち位置を移動します。
ストレートボールで投球するときは、対角線上に立って2番ピンと5番ピンの間をまっすぐ通すラインに投球しよう。
1投目に外に膨らませて投球する癖がある人は、ボールを膨らませないように注意が必要だ。2番ピン4番ピン5番ピンのスペアはレーンの真ん中を使う。外を使うときとボールの曲がりが違うので、直線で狙えるなら直線的に狙うようにしよう。
2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方(動画)
ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方の動画。
フックボールでもストレートボールでも取ることができるけど、ミスをしにくいコースを選択することを意識しよう。2番ピン4番ピン5番ピンのスペアを狙うとき、ボールの回転などの破壊力は必要ないので、スペアボールで直線的に狙うほうがミスのリスクが減る。
もし、スペアボールを持っているなら、スペアボールでスペアを取る練習をしておきたい。
【ボウリング】2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方(1)~スペアボール~
2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの狙い方(2)
2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方(動画)2
ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方(まとめ)
ボウリングの2番ピン4番ピン5番ピンのスペアの取り方のまとめ。
2番ピン4番ピン5番ピンは、1投目に1番ピンに薄く入ったときに残りやすいピン。パッとみた感じ簡単そうに見えるかもしれないけど、フックボールで狙うときは5番ピンが残りやすくなるスペアなので注意しておこう。
スペアボールで狙うときは、ボールを膨らせるコースに投球しないように意識しておくことが重要だ。
2番ピン4番ピン5番ピンのスペアのポイント
- 2番ピンの両サイドどちらかに当てると取ることができる
- スペアボールで取れるなら直線的に投球する
- フックボールのときは5番ピンが残らないよう注意
本格的にボウリングを始めるなら道具を揃えてみよう
ボウリングを趣味として続けるなら、早めに必要な道具をそろえておくのがおすすめ。
とくに、ボウリングシューズはレンタルすれば毎回お金がかかる。安価なボウリングシューズも発売されているので、年に何回もボウリングに行くならマイシューズを買っておこう。
ボウリングシューズ(マイシューズ)
ボウリングのマイシューズ>>はじめてのボウリングシューズの選び方
ボウリングテープ
ボウリングテープについて>>【ボウリング用品】テープは用途で使い分けよう
ボウリングのスペアボール
おすすめのボウリングスペアボールについて>>スペアボールおすすめ5選