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【ボウリングスペア】リスタイでコントロールをよくする

【ボウリングスペア】リスタイでコントロールをよくする ボウリング用品

ボウリングスペアを確実に取ることでアベレージを上げることができる。

今回は、手首をサポートすることでボールのコントロールをよくする補助器具リスタイ(プロテクター)』について。リスタイは、メカテクと言われる金属製のものから手首だけを固定するものまで種類がたくさんある。

あなたがまだスペアを狙うときにうまく狙ったところに投げられないなら、リスタイ(プロテクター)をつけてスペアを取る練習をするのが上達の近道になる。


【ボウリングのスペア】リスタイ(プロテクター)とは?

ボウリングスペアを取りやすくする投球補助具『リスタイ(プロテクター)』。

リスタイ(プロテクター)は、手首を軽く固定するものからしっかり固定するタイプまで種類がたくさんある。手首をどれぐらい起こせるかを確認して、自分に合うリスタイ(プロテクター)をつけるようにしよう。


【ボウリングのスペア】リスタイ(プロテクター)の効果

リスタイ(プロテクター)の一番の効果は、コントロールが安定すること。

リスタイ(プロテクター)をつけることで手首を固定できるので、ボールのコントロールを安定させることができる。

リスタイ(プロテクター)をつけて、ボールのコントロールが安定してくるとスコアが安定してくる。コントロールに自信がない人や、投球時に手首が反ってしまう人は、リスタイ(プロテクター)をつけて練習するのがおすすめ。

リスタイ(プロテクター)をつけて投球を安定させることで、スペアの確率を上げることができる。投球を安定させることができれば、レーンの攻略に集中できるようになるのだ。


リスタイ(プロテクター)をつけて効果が出る人

  1. 手首が弱い
  2. ボールが重い
  3. ボールを落とす
  4. リリースが不安定
  5. スペアが取れない


リスタイ(プロテクター)は、ボールが重く感じ、手首がボールの重みで反ってしまう場合などに有効な補助器具。手首が固定されるので、安定した投球がしやすいのが魅力だ。


手首が弱い

手首が弱い人は、リスタイ(プロテクター)をつけてみよう。

リスタイ(プロテクター)をつけることで、手首を保護することができる。手首を固定することで、手首への負荷が軽減されるのでゲーム数をこなしやすくなる。


ボールが重い

マイボールは、ハウスボールの2ポンド重いぐらいのボールを選ぶ。

マイボールが重いと感じる初心者の間は、リスタイ(プロテクター)をつけてみよう。リスタイ(プロテクター)をつけることで、手首が固定されるので重さが軽減される。


ボールを落とす

リリースするときにボールを落とす人は、ボールをリリースするときに手首が反ってしまっている可能性がある。

手首が反ると、指が下を向いている状態でリリースするのでボールを落としやすくなる。リスタイをつけて手首を固定することでボールを落としにくくなる効果が期待できる。


リリースが不安定

リリースが不安定な人は、リリース時の手首の角度が不安定な可能性がある。

手首を固定して、同じ手首の角度でリリースができるようにするためにリスタイ(プロテクター)をつけてみよう。


スペアが取れない

自分が狙うところに投球できない人はリスタイ(プロテクター)をつけることで投球を改善できる。

手首を固定し、リリースを安定させることでスペアを取りやすくすることができる。


\手首を固定して投球してみる/


【ボウリングのスペア】リスタイ(プロテクター)の種類

【ボウリングスペア】リスタイでコントロールをよくする


ボウリングのリスタイ(プロテクター)を、いざ買おうと思ったらどれを買うか迷うだろう。

お店のボールで投げるハウスボウラーなら、簡易的なリスタイ(プロテクター)で問題ない。マイボウラーなら、どの程度手首を固定するかでリスタイ(プロテクター)の種類を決めよう。

リスタイ(プロテクター)をつけると、あなたが思っている以上にコントロールがよくなる。でも、うまくなるためには、いつまでも補助器具に頼らず、コントロールがよくなってきたらリスタイを外して練習するようにしたい。


簡易的なリスタイならABSのウルトラリスト

ABSのウルトラリストは手首を補助するリスタイ(プロテクター)。

あまり派手ではないリスタイ(プロテクター)を好む人は、ABSのウルトラリストがおすすめ。手首が反らないようサポートしてくれるので投球がしやすくなる。投げるときに手首が痛くなる人も、ABSのウルトラリストをつけることで解消できる可能性がある。


\スペアを確実にとる/


ABSフィンガーサポートリスタイ


同じくABSのリスタイ。

フィンガーサポート付きのリスタイ(プロテクター)は、手首だけでなく人差し指も固定できる。中級者以上におすすめのリスタイで、ボールを前に押し出しやすいのが魅力。

ボールを前に押し出すことで、ポケットの厚めに強い投球をすることができる。手首を固定するだけでなく、前に押し出しやすくするのがフィンガーサポート付きの特長だ。ボールの回転を意識する中級者以上にはABSフィンガーサポートリスタイがおすすめ。


\ボールを前に押し出す練習にも最適/


がっちり固定のサンブリッジメカテクター

手首をがっちり固定したいなら、ABSのロボリスト ゴールドフィンガー

手首を固定する角度を決めることができるメカテクター。自分の投球に合わせて、がっちり手首をサポートしてくれる。手首を起こし気味で固定すればボールを大きく曲げることができる。アベレージ重視の人ならメカテクターを使う価値あり。

メカテクターにはデメリットもある。メカテクターは手首をしっかり固定するため、リスタイなしで投げるまでに時間がかかる。うまくなったらリスタイを外すつもりなら簡易的なリスタイがおすすめ。


\手首をガッチリ固定/


【ボウリングのスペア】リスタイ(プロテクター)を外してみる


ボウリングスペアを取ることができるようになってきたらリスタイ(プロテクター)を外してみよう。

リスタイ(プロテクター)を外す目安はアベレージ180あたり。アベレージ180はボウリング中級者の分岐点。

アベレージ190以上を目指すなら、リスタイ(プロテクター)をつけたままアベレージを上げていくよりも、はやめに補助器具を外して投球を安定されることが大切だ。

アベレージを190、200と上げてからでは、リスタイ(プロテクター)を外すタイミングを逃してしまう。いずれリスタイを外すつもりなら、スペアが取れるようになった時点でリスタイ(プロテクター)を外して練習しよう。


リスタイを外すために手首を鍛える

ACEFITS ツイストボール オートスタート


手首を鍛えておくことで、リスタイを外しても安定した投球ができるようになる。ACEFITS ツイストボール オートスタートは、ボウリングをしていないときでもスキマ時間で鍛えられる

投球補助具はあくまで補助具。

補助具なしで投球できるので、ボウリングをしていないときでも手首を鍛えることができる。ACEFITS ツイストボール オートスタートで手首を鍛えればリスタイを外してもしっかりと投球できるようになる。

ACEFITS ツイストボール オートスタートは、紐がいらないツイストボール。遊び感覚で手首を鍛えることができるのでトレーニングを継続しやすいアイテム。


\手首を鍛えるなら/


僕がリスタイをつけない理由

  • 見た目にこだわるから
  • バックスイングからリリースで手首を自由に動かしたいから
  • つけないほうが回転数を上げやすいから


動画を観た人は気づいたと思うけど僕はリスタイ(プロテクター)をつけていない。

リスタイ(プロテクター)を紹介しているのにリスタイ(プロテクター)をつけていないのだ。リスタイ(プロテクター)をつけない一番の理由は、僕の場合はリリース時に手首を動かすのでリスタイで固定させると邪魔になるから。

あなたの手首が強いなら、最初からリスタイ(プロテクター)をつけずに練習をすることをおすすめする。リスタイ(プロテクター)をつけないほうが手首のスナップでボールの回転をかけやすいからだ。

手首が反ってしまう人やバックアップボールになってしまう人は、リリース時の手首のサポートとしてリスタイ(プロテクター)をつけて練習することでリリース時の手首の角度を覚えよう。




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