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【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの取り方

【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの取り方 スペアの取り方

ボウリングの5番ピン8番ピンのスペアを攻略しよう。

あまり残ることのない5番ピン8番ピンのスペアの難易度は、5番ピンのスペアとほとんど変わらない。

2本残っているので1本残っているときより難易度は上がるものの比較的狙いやすいスペア。5番ピン8番ピンは、2本を狙うスペアの中ではミスをしにくいピンの残り方なので、ぜひスペアを取れるようにしよう。


【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの難易度


ボウリング5番8番ピンスペアの難易度は高くない。

5番ピンが取るときと同じ投球をすれば取ることができる。5番ピンはレーンの真ん中に立っているピンなので、ボール2個とピン1本分の幅に投球すれば取ることができる。

キーピンは5番ピン。

8番ピンが立っていることで、左側に投球しないといけないと思いがち。ピンより左に投球してしまう人は、5番ピンを狙うようにしよう。


曲がるボールで入射角がきつくポケットに薄めに投球したときに残るピン。あまり残ることのないピンなので、残ったときは確実に取っておこう。


【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの狙い方


ボウリングの5番ピン8番ピンのスペアの狙い方は2つ。

青色のラインは、スペアボールを使ってストレートボールでスペアを取るライン。黄色のラインは、1投目と同じ投球(ストライクコース)でスペアを取るライン。確実にスペアを取りたい場合は青色のラインで狙うようにしよう。

ボールを外に膨らませるカーブボールを投げるボウラーは、まっすぐピンに向かってストレートボールを投げるのが苦手な人もいる。レーンコンディションがつかめているなら、黄色のラインを使ってスペアを狙うといいだろう。


青色ラインの狙い方

青色ラインはストレートボールで狙うため、ボールの曲がりを気にする必要がない。メリットは、ボールの軌道が安定すること。

直線のライン(ストレートボール)でスペアを狙うことでミスを減らすことができる。スペアボールを持っている人は、スペアボールで直線のコースで狙ってみよう。


黄色ラインの狙い方

黄色ラインの狙い方はフックボールのため、投球ミスをしにくいのがメリット

狙い方は、1投目と同じかポケットにやや薄め。立ち位置は、ストライクコースを投げる位置か、ストライクコースを投げる位置から板3枚前後左側に立つようにしよう。


【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの動画


ボウリング5番ピン8番ピンスペアの取り方の動画解説。

言葉の説明ではわかりにくい部分を、投球している動画で確認してみよう。

動画は、1投目と同じ曲がるボールを使った投球。黄色ラインほどは曲げていない。フックボールなので、1投目とほとんど同じコースに投球している。


【動画リンク】5番ピン8番ピンのスペアの取り方

>>【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの取り方(2)~フックボール~

>>【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの取り方(1)~フックボール~


【ボウリング】5番ピン8番ピンスペアの取り方(まとめ)

【ボウリング】5番ピン8番ピンのスペアの取り方


ボウリングの5番ピン8番ピンのスペアの取り方のまとめ。


5番ピン8番ピンのスペアの取り方5つのポイント

  • 5番ピン8番ピンは1投目の投球が1番ピンに薄めのときに残るピン
  • キーピンは5番ピン
  • スペアボールを使ってストレートで狙えばボールの軌道を気にしなくてよい
  • 1投目と同じストライクコースへの投球をすれば投球ミスをしにくい
  • 5番ピンに当てることができれば取れるスペア


ボウリングは、スペアを確実に取ることでスコアを安定させることができるスポーツ。

ストライクが取れなかった時こそ腕の見せどころ。スペアを取る技術は、ストライクを続ける技術にもつながる。ストライクよりも地味なスペアだからこそ確実に攻略しておくことでスコアアップを目指そう。



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