ボウリングの4番ピンのスペアの取り方。
4番ピンは、ポケットに薄く入ったときに残りやすいピン。ポケットに投球するときより、板5枚程度右側から投球しよう。イメージは、ブルックリン(1番ピンと2番ピンの間の裏ストライクコース)に投げるぐらいのイメージ。
1本のスペアを確実に取ることで200アップは見えてくる。安全なコースに投げて確実にスペアを取るようにしよう。
ボウリングの4番ピンのスペアの取り方
ボウリング4番ピンのスペアは、2番ピンが4番ピンをさけたときに残るピン。
4番ピンスペアの難易度
ボウリングで、4番ピンのスペアを取る難易度は低い。
4番ピンを1本だけ狙うとなると難しいけど、4番ピンはピンの幅+ボール2個分の幅に投げておけば取れるスペアだと考え方をかえて投球してみよう。
4番ピンのスペアの狙い方
ボウリングの4番ピンのスペアの狙い方は、ピンの対角線上からストレートボールで狙うのが王道。
ピン1本を狙うスペアは、ボールの回転による破壊力は不要なので、軌道が予測できるストレートボールで狙うのがおすすめ。スペアボールを持っているなら、スペアボールで4番ピンを取る練習をしておこう。
4番ピンのスペアを取るコツ
ボウリングで4番ピンのスペアを取るコツは、怖がらずボールを前に押し出すこと。
4番ピンの対角線上に立ち、角度をつけてストレートボールを投げることで、4番ピンにボールを当てるようにしよう。緊張して失投してしまう人は、「レーンの真ん中から左を狙う」ぐらいのラフな気持ちで投げるとうまくいくので試してみよう。
【ボウリング 】4番ピンのスペアの取り方(まとめ)
ボウリングの4番ピンのスペアの取り方のまとめ。
200アップを狙うなら、1本を狙うスペアを取ることが重要だ。
4番ピンはスペアの難易度が低い残り方。レーンの真ん中より左に投げることができればだいたい取れるので、リラックスをして投げること。
スペアボールを使う場合、レーンの右側から4番ピンの正面に体を向けて投球することを意識しよう。
<動画>ボウリング4番ピンのスペアの取り方~スペアボール~
ボウリングの4番ピンのスペアの取り方の動画集。
【ボウリング】4番ピンのスペアの取り方(4)~スペアボール~投球コース
対角線上から4番ピンの右側をスペアボールで狙うコース。
【ボウリング】4番ピンのスペアの取り方(1)~(3)のコース
【ボウリング】4番ピンスペアの取り方(1)~(3)のボールの軌道
ボウリングの4番ピンのスペアの取り方(2)(3)の動画。
動画はスペアボールを使って投球。狙いより左にそれますが、4番ピンをかすめてスペアを取っている。4番ピンが取れる幅が広いことがわかるだろう。
4番ピンスペアの取り方(その他の動画)
【ボウリング】4番ピンのスペアの取り方(1)~スペアボール~
【ボウリング】4番ピンのスペアの取り方(5)~スペアボール~
【ボウリング】4番ピンのスペアの取り方(6)~スペアボール~
【ボウリング】4番ピンのスペアの取り方(7)~スペアボール~ ※2024年3月30日公開
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ボウリングテープで指を保護しよう
200アップを狙うぐらいボウリングに通うなら、ボウリングテープは必須アイテムだ。
ゲーム数が多くなれば、指の皮がめくれることもある。指の皮がめくれてからでは痛いので、投球前にボウリングテープでしっかりと指を保護しておくことが大事だ。ボウリングテープはいろんな種類があるので、自分に合うものを見つけよう。
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