ボウリングの6番ピン10番ピンのスペアの取り方を覚えよう。
右側に2本残る6番ピン10番ピンのスペアは、右利きボウラーには苦手なイメージ。でも、10番ピンが取れる幅より広いので、6番ピンを倒せばほぼ取れるスペア。
注意するのは、狙いすぎて10番ピンだけ倒してしまうこと。あまり狙いすぎず、肩の力を抜いて投げるのがおすすめだ。
【ボウリング】6番ピン10番ピンのスペアの取り方
ボウリングの6番ピン10番ピンのスペアは、6番ピンと10番ピンの間を狙う。
右利きボウラーは、6番ピンや10番ピンが残ることが多いので、スペアを取れるようにしっかりと練習しておきたい。
6番ピン10番ピンのスペアの難易度
6番ピンと10番ピンのスペアは、1本残っているピンを取るよりは難易度が上がる。
コースは10番ピンを1本狙うときより広い幅でスペアを取ることができる。10番ピンだけでなく、6番ピンが残っていることでレーンの右1/3に投球できれば高確率でスペアを取ることができるのだ。
あまりピンを狙いすぎると、10番ピンだけ取ってしまうコースを投げてしまうこともあるので、ピンを狙うより、スペアが取れるゾーンに投げる感覚を覚えよう。
6番ピン10番ピンのスペアの狙い方は2つ
6番ピン10番ピンのスペアの狙い方は2つ。
6番ピンと10番ピンの間を狙ってボールだけでピンを倒すコースと、6番ピンの左側にボールをあてて6番ピンを飛ばして10番ピンを取るコース。
6番ピンと10番ピンの間を狙うコース
6番ピンと10番ピンの間に投球しよう。
6番ピンの左側に当てるコース
6番ピンの左側に投球するコースは、ボールではなくピンを飛ばしてピンを取る。
ボウリングはできるだけ多くのピンをボールで倒すことが重要になるので、6番ピンと10番ピンの間に投球する方が確実にスペアを取ることができる。
失投して3番ピンの左側に当たってもスペアが取れるコースに投げておくとミスが減る。
6番ピン10ピンのスペアを取るコツ
6番ピンと10番ピンのスペアを取るコツは、ピンに対し対角線上に立ってしっかりと投球すること。6番ピンと10番ピンの間を狙うコースを投げられるようになっておこう。
6番ピン10番ピンのスペアの取り方(その他)の動画
【ボウリング】6-10(6番ピン10番ピン)のスペアの取り方(3)~スペアボール~
【ボウリング】6-10ピンのスペアの取り方(4)~スペアボール~
【ボウリング】6-10(6番ピン10番ピン)のスペアの取り方(5)~スペアボール~
【ボウリング】6-10(6番ピン10番ピン)スペアの取り方(6)~スペアボール~
【ボウリング】6-10(6番ピン10番ピン)スペアの取り方(7)~スペアボール~ ※2025年1月11日公開
【ボウリング】6番ピン10番ピンのスペアの取り方(まとめ)
ボウリングの6番ピン10番ピンのスペアの取り方まとめ。
ボウリングの6番ピン10番ピンは、2つのコースでスペアを取ることができる。6番ピンと10番ピンの間に投げて確実にスペアを取りスコアアップを目指そう。
6番ピン10番ピンのスペアコース
- 6番ピンと10番ピンの間に投球するコース
- ボールを6番ピンの左側に当て6番ピンで10番ピンを取るコース
6番ピンと10番ピンの間のコースに投球できるようになると、10番ピンなどの1本を狙うスペアの攻略にもつながるので、しっかりと練習しておこう。
ボウリングのスペアの関連記事
ボウリンググッズの関連記事の紹介。
スペアを攻略するならスペアボール
ボウリングでスコアアップを狙うならスペアボールを持っておくことは重要。投球に変な癖がつかないうちにスペアボールを買っておこう。
スペアボールのおすすめのスペアボールは、ブルードットとスイープハード。どちらも曲がりにくいいいボール。迷ったときは、どちらかのボールを買っておこう。
ボウリングテープで指を保護する
ボウリングで何ゲームも投げるなら、ボウリングテープを買っておこう。
ボウリングテープは、指の保護だけでなくグリップ力を高めるテープも販売されている。指の皮がめくれる前に、指をしっかり保護しておこう。