【ボウリング】1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方

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【ボウリング】1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方

ボウリングで、1番ピン3番ピン6番ピンが残るのは、ポケットを外してしまいノーヘッドになったときです。

1番ピン3番ピン6番ピンスペアを取るためには、ポケットに投球しましょう。

今回は、ボウリングの1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方を解説します。


目次

【ボウリング】1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方


ボウリング1番ピン3番ピン6番ピンスペアの取り方は2つあります。

1番ピンと3番ピンの間を狙う方法と、1番ピンの左側(ブルックリン)を狙う方法です。ピンをボールでできるだけ倒すため、1番ピンと3番ピンの間を狙うのがおすすめです。


1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの難易度

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの難易度は、1本だけを倒すスペアよりも難しいです。

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアは、ストライクコースかブルックリン(裏ストライクコース)に投げるため、7番ピンや10番ピンのような難しさはありませんが、ボールが1番ピンに薄く当たりすぎるとスペアを取れないこともあるので注意が必要です。

1番ピン3番ピン6番ピンが残るのは、1投目の投球でヘッドピン(1番ピン)を外して大きく左にそれてしまったときです。

狙い通りの投球ができていない場合は、次のフレームのためにも、しっかりとポケット(1番ピンと3番ピンの間)に投球するようにしましょう。


【ボウリング】1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの狙い方は2つ

  • 1番ピンと3番ピンの間
  • 1番ピンの左側


ボウリング1番ピン3番ピン6番ピンスペアの狙い方を確認しましょう。

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアは、2つのコースで取ることができます。1番ピンと3番ピンの間に投球するコースと、1番ピンの左側に投球するコースです。

おすすめは、1番ピンと3番ピンの間に投球するコースです。



1番ピンと3番ピンの間を狙うコース

【ボウリング】1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方
ボウリングで1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを狙うときはポケット(ストライクコース)に投球しよう


1番ピン3番ピン6番ピンのスペアは、1番ピンと3番ピンの間のポケットに投球するとスペアを取ることができます。



ボウリングで1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを狙うときは、ポケット(ストライクコース)に投球しましょう。

ポケットに投げる練習と思って投球し、投球後はボールの軌道を確認しておきます。

次のフレームの1投目も同じコースを投球するので、ピンに当たるまでの軌道を覚えておけば、次のフレームでもポケットに投球できてストライクの確率が高まります。


1番ピンの左側に当てるコース

ボウリングで1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを狙う2つめのコースはブルックリン(裏ストライク)コース


1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方の2つ目のコースは、1番ピンの左側にボールを当てるコースです。1番ピンが3番ピンを倒し、3番ピンが6番ピンを倒します。

ピンアクションに頼ったスペアコースになるため、ボールが当たる角度が悪いとスペアにならないことがあるので注意が必要です。



ボウリングで1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを狙うもう1つの方法は、ブルックリン(裏ストライク)コースです。

1番ピンの左側にボールを当てるため、3番ピンと6番ピンはピンで倒すことになります。ブルックリンコースでは、1番ピンと3番ピンの間を狙う方法よりもスペアが取れる確率が下がります。

ピンを飛ばして取る場合、ボールが当たる角度によってピンが飛ぶ方向が変わります。

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを狙うときは、できるだけ1番ピンと3番ピンの間に投球するようにしましょう。

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアをブルックリンコースで取っている映像を用意しましたので、ボールの軌道を確認してみましょう。


【ボウリング動画】1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方2-(1)

ボウリングで1番ピン3番ピン6番ピンをブルックリンで取るコースと軌道


【まとめ】ボウリングの1番ピン3番ピン6番ピンのスペアの取り方

ボウリングで1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを取る2つのコースとボールの軌道イメージ


ボウリング1番ピン3番ピン6番ピンスペアの取り方のまとめです。

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアを狙うときは、1番ピンと3番ピンの間に投球しましょう。1番ピンと2番ピンの間に投球してもスペアを取ることはできますが、ピンアクションに頼ることになりスペアの確率が下がります。

1番ピン3番ピン6番ピンは、ポケットかブルックリンに投球すれば取れるスペアです。


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