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【ボウリング動画6】粘りのノーミスゲーム244

【ボウリング動画6】粘りのノーミスゲーム244 ボウリング動画解説

YouTubeチャンネル『200アップボウリング』の1ゲームフルプレイ動画の解説。

ボウリング動画6は、バックス・トゥ・バック・ジャックとヤッツィーで200アップする動画。ノーミスゲームの手堅いボウリングで200アップを目指すなら参考にしてみてほしい。

ストライクが続いているときは、ジャストポケットを意識しすぎず肩の力を抜いてラフに投球することが大事だ。


かずまぶらっく
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1ゲームフルプレイ動画は、200アップをするゲームの組み立て方を学ぶことができる。スペアやストライクでミスをしない安全な200アップのイメージをつかんでみよう!


【ボウリング動画6】粘りのノーミスゲーム


ボウリング動画6は、ゲーム序盤にバックス・トゥ・バック・ジャック(2回連続ストライク)を出したことで200アップをするのに余裕のあるボウリングができた。6フレーム以降ストライクを続けることで244までスコアを伸ばしたのは、メンタル面に余裕ができたことが大きい。

ボウリング動画6の投球解説では、スコアを表示しているので、スコアを見ながら投球動画を確認してみよう。



ボウリング動画6の投球解説


ボウリング動画6の全投球の解説。200アップを確定させても、油断せずスコアを伸ばしていく感覚を学んでみよう。


ボウリング動画6から学べること

ボウリング動画6から学べることは、スペアで粘る精神力。

確実にスペアを取りながら、ストライクが続くまで我慢すること。

ボウリングは、失投したあとやストライクが止まったときにミスが出やすいスポーツ。ミスをゼロにできなくても、イージーミスを減らすことでスコアアップを狙うことが200アップの近道だ。

200アップを目指すならミスは2回まで』を目指してみよう。


1フレーム


1フレーム1投目は、ポケットのストライク。

とくに修正するところはなく、いい滑り出しのゲームになった。


2フレーム


2フレーム目は、ストライクの後のためカウントダウンはないものの、1投目の失投は対策が必要だ。


1投目

2フレーム1投目は、外側に失投するアウトスパット。

ボールを外に出しすぎたために、ボールは1番ピンに薄く当たり、2番ピン4番ピン5番ピン8番ピンのバケットが残る。


2投目

2フレーム2投目は、曲がるボールでスペアを狙う。

2番ピン4番ピン5番ピン8番ピンのバケットで気をつけることは2点ある。

  • 2番に正面から当てると5番ピンが残りやすい
  • 球が弱いと後ろに隠れている8番ピンが残りやすい


ボールが2番ピンの右側に当たったあとに、8番ピンにむかって内側に曲がるイメージを持っておこう。

バケットが取れない人は、動画後半のスロー映像でボールの軌道とピンアクションを確認してみることでヒントがつかめるはず。

スペアは、投球前にボールの当たり方とピンの飛び方をイメージしておくことでとりやすくなる。


3フレーム


3フレーム1投目は、ポケットに薄めのストライク。

ボールの横回転が強いと薄めに強い球質になる。

※横回転が強すぎるとポケットに厚めに入った場合にスプリットが出やすくなるので注意


4フレーム


4フレーム1投目は、3フレーム目よりジャストポケット寄りに投球。安心感のあるストライク。


5フレーム

5フレームは、1投目の失投を2投目でカバーする流れ。


1投目

5フレーム1投目は、狙いより内側に失投するインスパット。

ボールをリリースするときにバランスを崩しているのは、ボールをリリースするときに、体が少し右を向いていたのを修正したため。ヘッドピン(1番ピン)を外した投球。


2投目

5フレーム2投目は、1投目の投球ミスをカバーするスペア。

1番ピン3番ピン6番ピンのスペアは、ポケット(1番ピンと3番ピンの間)を狙う。1番ピン3番ピン6番ピンのスペアは、ストライクコースと同じコースを狙おう。


6フレーム


6フレーム1投目は、再びポケットに投球してストライク。

5フレームの投球でレーンコンディションをつかんだことで安心して投球できている。


7フレーム


7フレーム1投目は、6投目と同じコースを投げてストライク。


8フレーム


8フレーム1投目は、1番ピンに少し薄めのストライク。


9フレーム


9フレーム1投目は、再びポケットのストライク。

ストライクが続くときはジャストポケットばかりに投球しているわけではなく、1番ピンに薄め・厚め・ジャストポケットを繰り返しながらストライクが続くイメージ。

球が強ければ、ピンアクションも派手になりストライクが続きやすくなるので、ストライクを続けたい人は球の強さを意識してみることが大事だ。


10フレーム


10フレームの1投目までストライクを続けるもののヤッツィー止まり。最後までスペアを取ることでノーミスゲームになった。


1投目

10フレーム1投目は、レーンの外側を使って入射角をつけたストライク。

暗い場所での投球のため、リスクの少ない安全なコースを使った。


2投目


10フレーム2投目は、バランスを崩してボールは1番ピンの真正面に。3番ピン6番ピン10番ピンを残した。


3投目

10フレーム3投目は、曲がるボールを使用。

ポケットに投球するときより左側に立って投球。レーンコンディションをつかんでいてボールの曲がりがわかっているなら、無理に2投目にスペアボールを使う必要はない

投げやすいボールでスペアを狙おう。


『ボウリング動画6』の3つのポイント【まとめ】

  • 1投目と同じコースはストライクコースの練習投球
  • ストライクが続きだしたら無理に修正しない
  • ハイスコアを狙うなら最後までしっかり投球する


ボウリング動画6の1ゲームフルプレイ動画から学べることを3つにまとめた。

レーンコンディションをつかんでいないときに、1投目の同じコースのスペアを狙うときはストライクコースの練習投球をしておこう。

ストライクが続き始めたら無理に細かな修正をせずにポケットに入れることだけを意識する。

そして、200アップで満足せずに最後までしっかりと投球することでハイスコアを狙うことができるようになる。


ボウリング動画6で使用したボール

ボウリング動画6で使用したボールは、曲がるボール『DV8 PITBULL(Baller’s Best Friend)』とスペアボール『Sweep Hard』。


1投目で投球している曲がるボール

DV8 PITBULL(Baller’s Best Friend)のレビューはこちら>>【ボウリング】マイボールのDV8 PITBULL(Baller’s Best Friend)


2投目で使用している曲がらないスペアボール

Sweep Hardとスペアボールの記事はこちら>>【ボウリング】スペアボールSweep Hardとおすすめスペアボール5選



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